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代替医療の種類


世の中に代替医療と呼ばれるものは、100種類以上あるといわれています。
それらを全てあげることは大変困難ですが、
大きく分けるとすると4タイプになるでしょう。

 

伝統医学


中国、韓国、インドなどで、数百年以上の長きにわたり、
それぞれの国家で多くの医師達により研究・継承されてきた歴史のある医学のことです。
近年、西洋医学が全面に出てくるまでは、こちらが主流でした。

日本の漢方は、元々は中国医学を参考にしたものです。

中国学では、臓器や器官を部分部分で分けずに、
全てが互いに相互関係にあるという考えで治療にあたります。
どこか身体の一部に異常があった場合でも、
身体全体のバランスから、根本的な原因を探り治療していくという方法です。
 

民間療法


国家的に認定された医療ではなく、小規模で行われる医療のことをいいます。
文字通り民間で行われる療法で、
経験に基づくアドバイスなどが本来の民間療法であるといえます。

その種類は様々で、伝統的なものもあれば
つい最近できた新しい療法もあります。
新しいものの中には、充分な安全性や有効性の検討がなされていないものも含まれているので、
注意が必要です。

 

栄養にまるわる療法


「人間の身体は食事によってつくられる」
という考えから生まれた栄養に関する療法で、
他と比べて予防として行う人が多いようです。

食事の成分や量などを調節することによって、病気の治療や予防にあてたり、
食事成分と同じ成分の錠剤やサプリメントを摂取します。
それにより、免疫力や自然治癒力を強化させたり、細胞や血液の修復の効果が期待できます。

 

最先端治療法


西洋医学の医師によって研究され、一部では治療として用いられたことはあるものの、
その時点で、科学的根拠が立証されていなく
大半の医師から治療として認められていない療法のことをさします。

一般的な治療では難しい病気や、病院の治療法に不信感を持った人々が
この療法を用いることが多いとされています。

例えば、腹腔鏡手術は日本では1990年に行われましたが、
初めて行われたのがドイツの1902年。それまで数回しか用いられていません。
このように大変高度で、多くの医師には受け入れられないものでもあります。
 

 
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