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代替医療の実情~ヨーロッパ編~

ヨーロッパで生まれた代替医療


ヨーロッパで代替医療のことは「補完医学」と呼ばれています。
日本にも、ヨーロッパで生まれた代替医療は多く輸入されています。
その一部をご紹介しましょう。

  • ハーブ療法(イギリス)

    これは、古代から動物や人間が行っている療法です。
    ハーブとは、「光合成」をし自らの傷を癒す、
    身近なところどこにでも生息している雑草のことをさします。

    人間は傷を負ったら病院に行ったり、他の力を利用しますが、
    動くことのできない植物は自らの自然薬効を生産したのだと考えられています。
    人間が自分達の傷を癒すために、植物の力を借りるようになったのです。

    ヨーロッパにはハーバリストと呼ばれるハーブを調合する薬剤師がいて、
    ハーバリストになるための資格制度も設けられています。
  • バッチフラワー療法(イギリス)

    ドイツ生まれの代替療法「ホメオパシー」を利用していた
    イギリスのエドワード・バッチ博士が考案した、
    38種類からなる花のエッセンスを用いた療法です。
    バッチ博士は、数ある花の中から
    特定の花の持つエネルギーが人間の心の状態に作用することを発見しました。

    副作用もなく、他の療法やサプリメントとも併用できるため、
    現在では世界中の人々に愛用されています。
  • マッサージ(フランス)

    今の日本では、タイ式や韓国式も取り入れられていますが、
    元々はフランスで生まれた手技療法です。

    主な効果として、静脈・リンパ循環を促進したり、
    運動後の筋肉をほぐすことがあげられますが、
    現代では様々な健康増進目的で行われていますね。
     

ヨーロッパにおける代替医療


ヨーロッパにおける代替医療への体制は、日本と比べて柔軟だといえます。

特にイギリスでは代替医療が盛んで、その理由の一つに、
王室がホメオパシーなどの代替医療をバックアップしているということがあります。
王室内にホメオパシー専門の医師がいるほどです。

日本では、医療と代替医療を行う場所をきっちりと分けていますが、
イギリスでは、主にホスピス内で
マッサージ、アロマセラピー、リフレクソロジー・・・
といった代替医療を治療の一環として積極的に取り入れているようです。


また、効果が証明された一部の代替医療には保険が適用されています。

国家レベルで大々的に研究を進めているため、
これからも更に代替医療が盛んになっていくことでしょう。

 

 
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