一人前になるための整体専門学校選びを解説
ご自分のライフスタイルにあった学べる時間帯をチェックしたら、
次は授業内容を確認しましょう。
授業内容は、基本的なことは同じだと思いがちですが、
学校によって若干異なります。
基礎医学を学んだことのない方は、
特に、実技と学科の両方を兼ね備えた学校を選びましょう。
スクールによっては、授業の9割が手技、というところもありますが、
基本を学ばなければ独立も開業も難しいと言えます。
また、学科ばかりが多いという学校もあります。
基本や人体について、しっかりと学べることは大変いいことだと思いますが、
卒業後すぐに開業したいとなると、そういった学校は適していません。
開業後大切なのは、
『何のためにこの手技をして』
『この手技をするとどうなるのか』を詳しく説明。
そのうえで確実な施術を行うことです。
・基礎をもう学んだという方は実技の多い学校を、
・基礎が不安だと言う方は学科の多い学校を、
それぞれご自分でバランスを保てるところを選びましょう。
整体師は医者ではないため、医学的な診断や診療をしてはいけません。
血圧を測ることも禁止されているのです。
しかし、学校、スクールによっては、
そういった法律そっちのけで、
違法行為を教えてしまうところもあるようです。
開業した後になって、学んだことが違法だったと気づき、
学び直さなければならないことになったら全くの無駄ですよね。
学校を決める前に、講師陣の実績を確認し、
見学に行って、どういった授業をしているかをしっかりと確かめましょう。
学校選びをしている方には、独立開業を目指す方が多いと思いますが、
開業したい整体院、または希望する就職先によって、
学ぶ内容を決めておく必要があるでしょう。
整体院には、総合病院や専門クリニックのように種類があります。
その種類は大きく分けて2種類です。
このように、自分がどういったところで働きたいか明確なイメージを持ち、
『整体のプロフェッショナルになりたい』のならば、
人体の基礎と実技を集中して学べる授業内容がいいでしょう。
『慰安系を目指す』ならば、
カリキュラムや併設できる授業コースに薬膳・アロマなどの授業があるかを確認しましょう。
また、独立開業しようという目的でなく
自分や家族の健康管理の1つとして整体を学べる授業も増えてきています。
その際は、スクール・セミナー・通信教育などで十分だと思います。